top of page

ピコレーザー治療
シミ・そばかす・肝斑の改善・美白・肌トーンの均一化(ピコトーニング)
シミ・タトゥー除去・アートメイク除去(ピコスポット)
毛穴・ニキビ跡の改善(ピコフラクショナル)

.png)

ピコレーザーは安全性が高く、痛みの少ない非常に短いパルス幅(ピコ秒=1兆分の1秒)のレーザーです。
ピコレーザーの主な利点
-
肌へのダメージが少ない
-
熱によるダメージ(熱影響)が最小限に抑えられるため、赤み・腫れ・ダウンタイムが少ない。
-
周囲の組織に余計な影響を与えず、安全性が高い。
-
-
しみ・そばかす・アートメイクの除去がより効果的
-
細かく分解された色素は体内の免疫細胞に排出されやすい。
-
特に青・緑などの色素や薄いしみにも対応できる。
-
-
毛穴・肌質改善にも有効
-
真皮のコラーゲン再生を促進する「ピコフラクショナル」技術により、ニキビ跡・毛穴・小じわ改善が期待できる。
-
-
少ない回数で効果を実感しやすい
-
色素を非常に細かく粉砕できるため、治療回数が少なく済む可能性がある。
-
-
色素沈着リスクが少ない
-
特にアジア人など、色素沈着しやすい肌タイプにも比較的安全に使用できる。
-
使用例
-
シミ・そばかすの除去
-
肝斑治療(従来よりリスクが少ない)
-
毛穴・ニキビ跡治療(ピコフラクショナル)
-
肌のトーンアップ・美白
-
アートメイク除去(複数色にも対応)
✔️ 効果を実感できる回数とタイミング
⚠️ ピコレーザーの副作用・リスク
一般的に起こりうる副作用(通常は一時的)
ピコレーザー施術後のケアと注意点
-
日焼け厳禁!
-
紫外線は色素沈着や炎症後色素沈着(PIH)の原因になります。
-
外出時は日焼け止め(SPF30以上)+帽子や日傘を併用。
-
-
保湿をしっかり行う
-
乾燥は肌バリアの低下につながるため、保湿剤でしっかりケア。
-
-
刺激の強いスキンケアは一時中止
-
肌への強い摩擦は避ける。
-
-
メイクは当日〜翌日以降から
-
赤みがひいてから軽いメイクが可能。フラクショナル照射の場合は翌日以降。
-
-
治療間隔を守る
-
一般的に3~4週間おきの照射が推奨されます(状態に応じて医師が判断)。
-
✅ 施術を受けられない/慎重にすべき人
-
妊娠中・授乳中の方(安全性が確立していない)
-
日焼け直後または皮膚炎・感染症がある場合
-
光過敏症・てんかん持ちの方(レーザーの点滅で誘発リスク)

眉アートメイクの除去例
照射前

1回の照射から1ヶ月後

bottom of page