
先日、ある大学の研究室の方から調査を受けました。
お看取りの場面に関わるお仕事をしている方々は
どのような死生観を持ち
どのような心持ちで望んでいるのか
実際にそのような仕事に関わることになって
変化したことは何かなどなどの質問のほかに
面白いなーと思った質問の一つが
「何か自然界のものに目をやる習慣はありますか?」
というもの。
私の答えは「雲」なのですが特に娘の旅立ちの後は、
よく眺めるようになりました。
ベッドからも
ちょうど空が見える位置に窓があるので
毎朝しばらくベッドの中から寝ながらその日の空をぼーっと眺めてます。
この質問が
どんな分析に繋がっていくのだろうと
調査結果が出るのが楽しみですが
今日もちょうど窓からの雲を眺めていたら
調査を担当されたその方から
メールが届きました
そう、こんな風に空を眺めていると
第6感が働いて偶然=必然を
生み出す機会が増える気がしています。
人間が肉体の中に収まって
体験できる以上の何かが働いているように
感じる瞬間です。
その何かと対話できる
なんて
思っているところがあるのかも知れません。
空にいる(遠いようで繋がっている存在)
肉体を持って体験している状態から
抜け出した存在達と
また会える日を楽しみに
次に会える日まで
私は肉体を持っての体験話を
沢山積み重ねて、
お土産として持っていこうと思っています。
また会う日まで
私はお土産話を沢山作りますよ♡
今日も素敵な1日になりますように
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