[旅立つ身であっても母は子供を思う]残された時間の使い方。母の強い愛を胸に〜


とある方との出会い


旦那様と事情があって

離れ離れになっているその方は

残された二人の子供達に

伝えておきたい事が沢山あると

自分に残された時間を問われました。


余命をお伝えする事が

このような思いに応えることになるのかと

考えさせられました。


その方の主治医の先生と相談して

具合の悪く横になる事が多くなった

その方のベッドを囲んで

ゆっくり時間をかけて

病気の経過と共に

残されていると思われる時間を

お伝えしました。


残される子供達のことを何よりも考え

生き続けたその方は

家の片付けをし、当時高校生と中学生の

お子さん達に別れを告げました。


お子さん達が私たちに最期に

「ありがとうございました。母の気持ちをしっかりと受け止めて、これからも共に生きていきます」

と言葉をくださいました。

涙が止まらなかったです。


そして、私たちとは対照的に

笑顔で去っていったお子さん達のそばに

お母さんの姿が見えた気がしました。


残された時間の使い方は

ご本人が計画する

その希望にお手伝いできたこと

多くを学ばせて頂きました。


心から感謝いたします。


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